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パラグアイの首都アスンシオン市からの発信です!!

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コロナのある日常(2020年 6月21日)

パラグアイでは二人目の感染者が確認された3月11日にイタリアに続き世界で5番目に集団隔離、いわゆるロックダウンを開始しました。ブラジルなど他の南米諸国では初期の対応が遅れて感染が拡大していますが、パラグアイは今のところ比較的落ち着いています。6月20日現在で感染者総数は1362人(死者13人)で経済活動は徐々に再開されており、ショッピングセンターやレストランも営業を開始しています。

1・スーパーマーケットの様子

入口には手洗い所が設けられ、入店する際には検温を受けます、多分これは世界の標準となっているのだと思います。

店内のレストランが閉鎖されているので外で焼肉を用意しています。

手洗い

検温

2・アスンシオン市役所に行きました。

運転免許を更新(シール貼り)する必要があるのでアスンシオン市役所に行きました。建物内に入る際には手洗いを行い検温を受けて入ります。それほど混んでいませんでしたが昨年と比べると何となくピリピリした雰囲気です。全員マスクで皆さんしっかりと間隔を開けていました。

3・ 庭で焼肉

外食をすることがなくなり週末は庭で肉を焼いて食べています。スーパーで「タパ」を買って切って食べてみました。ブラジルでは「ピッカーニャ」と呼ばれる部位ですね。

家に居るだけでは退屈なので散歩に出掛けてみました。普段は自動車で移動する生活で歩いての外出は余りしませんので非常に新鮮でした。

大通りのチョフェーレス・デ・チャコはほとんど自動車が走っていません。この通りには日系人経営の理容店・ビーナスの支店があります。複合ビルになっており、韓国料理店、サウナなどがあります。その近くにはコンビニエンスストアーのビギーがあり、やはりここにもドラム缶で作った簡易手洗いがありました。ドイツ系のホテルと近くの住宅街の写真も併せて載せます。

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