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イタにある音楽学校 Conservatorio De Música Maestro Herminio Giménez(11月27日に初演のレクイエム・アコスタニューの練習)(2019年11月24日)

アスンシオン市で初演されるレクイエム・アコスタニューの合唱を担当する音楽学校の練習に行って来ました。

ウィリアム・アグアージョ指揮、国立管弦楽団の演奏で、11月27日(水)午後8時半からレクイエム・アコスタ・ニューの初演演奏会が開催されます。アコスタ・ニューの戦いは三国戦争の最後の時期、成人兵士がほとんど居なくなりほぼ少年兵3500人でブラジル2万の軍隊と戦い、ほぼ玉砕した悲劇です。作曲は日本人の真鍋尚之さんです。一時間ほどの長い曲で出征する子供たちを必死に止める母の思いなどが描かれ、突撃して玉砕する様が描かれています。太平洋戦争でよく似た経験をし、真鍋さん自身も広島を訪問した際に思わず涙した事があり、思いを重ね合わせて作曲されたそうです。

24日(日)コーラスを担当するイタにある音楽学校を訪問しました。女性コーラスと少年少女コーラスの両方を使うよう作曲された曲ですが、今回は全てをここの少年少女がコーラスを担当する事になったのだそうです。今日は当日に指揮をするアグアージョさん、詩を書いたペルー人女性そして真鍋さんが加わりコーラスの練習が行われました。かなりの難曲ですがそれなりに唱っていました。パラグアイ人は音程が取れないド下手が多く、今までも幾つかのコーラスを聴いてがっかりして来ましたが、その中では上手です。この日も二人の先生が指導していましたが、この学校には寄宿舎は無いので主に近所の子が通っており。9年生までいて、午前中は普通の授業、午後は音楽の授業になっているのだそうです。

練習が始まる前に子供たちが集まって来ましたが、容姿もその辺の普通の子供で大丈夫かと思っていましたが何とかやっていました。先生は子供たちにとっても大きな挑戦と言っていました。同じ世代の子供が玉砕した戦闘を歌い上げるので気持ちもこもっているように感じました。この曲の初演は11月27日(水)午後8時半、場所はホテル・グアラニ劇場、入場無料です。

発声練習

作曲の真鍋さん

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