先代の深さんが所有地の中で高くなっている丘を見て「日本の城を建てる」との思いで現地の労働者を使ってコツコツと作業を進めていました。ある時作業中に不慮の事故が元で深さんは亡くなり、その思いを実現する為に長男の弘道さんが中心となり築城を進め現在の姿となっています。ただ鶏舎が近くにあり、人間を出来るだけ遠ざける必要があり、一般公開は勿論行っておらず、特別な時だけ訪問を許可するという事になっています。城の様子、中の様子、そして城から見た景色を紹介します
久外部はほぼ完成 (2017年10月29日)
碑文と前原深氏の墓
上からの景色は広大なパラグアイの景色です。