パルマ通りはアスンシオン市のセントロ地区にある通りで一応メインストリートとされている通りです。名称は国章に描かれている図柄から取られており並行する通りには「オリーブ」「星」等他の図柄から命名された通りもあります。1849年4月の政令により命名されています。繁華街として商店があり、歩いて店を廻れるという通りという意味ではアスンシオンで一番の通りです。
ただ実際に歩きますと大した事は無く多くの方は「これで街のメインストリート?」と驚かれます。日本の人口10万人程度の都市の繁華街と同程度でとても国一番の繁華街という感じではありません。セントロだけを見て「パラグアイ特に首都アスンシオンには何も無い、田舎だ、遅れている」等という感想が生まれ、各種の案内書、ガイドブックにそのように書かれています。
アスンシオン市は周辺を含めますと人口は2百万に達する都市ですが確かにその割には少々寂しい気がします。実際には都市圏内で分散が起きて集中していない状況が生まれています。何となく同じような感じで街が続いているというのが正直な感想です。人口が増えても街歩きの楽しみをしらないアスンシオン市民、個人的にはこのパルマ通りを中心に再開発を行い、歩いて楽しめる繁華街に変えて欲しいと願っています。
パルマ通りの風景(2013年02月23日)
パルマ通りは余り道幅の広くない通りで、その上に数年前に歩道を広げたので車道はやってと二車線の道路です。歩道には多くの店舗があり椅子がありで非常に歩き難く散策を楽しむという気にはならないかも知れませんが、一応アスンシオンのメインストリートなので散策して欲しいですね。なお、日曜日や祝日は街は閑散としますので注意して下さい。
(写真:パルマ通り-01)
(写真:パルマ通り-02)
(写真:パルマ通り-03)
(写真:パルマ通り-04)
(写真:パルマ通り-05)
パルマ通りの風景(2013年02月23日)
パルマ通りは余り道幅の広くない通りで、その上に数年前に歩道を広げたので車道はやってと二車線の道路です。歩道には多くの店舗があり椅子がありで非常に歩き難く散策を楽しむという気にはならないかも知れませんが、一応アスンシオンのメインストリートなので散策して欲しいですね。なお、日曜日や祝日は街は閑散としますので注意して下さい。
(写真:パルマ通り-路上販売-01)
(写真:パルマ通り-路上販売-02)
(写真:パルマ通り-路上販売-03)
(写真:パルマ通り-路上販売-04)
(写真:パルマ通り-路上販売-05)
(写真:パルマ通り-路上販売-06)
(写真:パルマ通り-路上販売-07)
(写真:パルマ通り-路上販売-08)
パルマ通りのインディヘナ路上店舗(2013年03月10日)
インディヘナの人が多くお土産品を並べて売っています。昔誰から聞いたのか忘れましたが世界の貧困層の人達に現金収入を得るようにと手工芸のお土産品の制作を教える団体があり、カラフルなお土産品の作り方を伝授して回ったとのことです。この為、現在世界中で同じようなデザインの手工芸品が作られるようになったという事です。確かにこのような商品を伝統的に作っていたとは考え難いのである程度はこの説が有力ではないかと考えています。
(写真:インディヘナ・路上の土産物店-01)
(写真:インディヘナ・路上の土産物店-02)
(写真:インディヘナ・路上の土産物店-03)
(写真:インディヘナ・路上の土産物店-04)
ガレリア・セントラル(2013年02月23日)
パルマ通りに面してガレリア・セントラルと呼ばれる商店街があります。ここには時計、カメラ・パソコン・携帯電話などの商品が一杯あります。地元の人や外国人観光客で賑わっています。場所はウニセントロの隣です。
(写真:ガレリア・セントラル-01)
(写真:ガレリア・セントラル-02)
(写真:ガレリア・セントラル-03)
(写真:ガレリア・セントラル-04)
(写真:ガレリア・セントラル-05)
その他(2013年02月23日)
警察にによる取締も行われています。
(写真:取締)
(写真:ブラジル人に人気のシューズ)
(写真:雑誌)
(写真:両替店)
(写真:路上の両替商)
(写真:雑誌)
(写真:客待ちタクシー)
ジャスの路上ライブ (2016年07月17日)
毎週日曜日の夕刻に無料で市が主催する路上ジャズライブが開催されています。なかなかのレベルで楽しめる内容です。この日はブラジル人とアルゼンチン人から成るバンドが演奏していました。
(写真:路上ジャズ-01)
(写真:路上ジャズ-02)
(写真:路上ジャズ-03)
(写真:路上ジャズ-04)
(写真:路上ジャズ-05)