常石パラグアイ造船所 ・第一号のバージの進水式典 (2012年10月17日)
広島県に本社を置く造船の大手である常石グループがヴィジェタで造船所を建設し、第一号のバージの進水式典が10月17日にフランコ大統領、リーバス商工大臣が出席する中で開催されました。大統領は定刻の10時にヘリコプターで到着し、進水式典は予定通り行われました。最初に軍楽隊の演奏による国歌が流れ、花火が上がりシャンパンが割れ、第一号バージが進水しました。さすがは日本の一流企業だけあり、全てが凛とした中で滞りなく予定通り執り行われました。この造船所が末永くパラグアイの製造業の一翼を担って行く事になるでしょう。
(写真:大統領のヘリコプター)
(写真:フランコ大統領の到着)
(写真:進水式典会場の様子-01)
(写真:進水式典会場の様子-02)
(写真:進水式典会場の様子-03)
(写真:進水する一号バージ-01)
(写真:進水する一号バージ-02)
(写真:プッシャーバージが横を航行)
(写真:両国国旗掲揚)
(写真:花火)
(写真:くす玉)
(写真:シャンパンが割れくす玉が割れる)
(写真:会場の様子)
写真:軍楽隊-01)
(写真:軍楽隊-02)
(写真:進水した一号バージ)