1861年にイギリスの援助を受けて開通したパラグアイの鉄道、当時の大統領にちなんでカルロス・アントニオ・ロペス鉄道と呼ばれていました。最近まで観光用として運行されていましたが転覆事故が起きて運休しその後実質的に廃止になってしまったようです。
旧アスンシオン中央駅については現在は鉄道博物館のようになっていて開業当時運行していた機関車と客車が展示されています。客車の中に入る事が出来ます。
(写真:駅舎外観)
(写真:入口付近)
(写真:展示物-01)
(写真:展示物-02)
(写真:展示物-03)
(写真:駅構内-01)
(写真:駅構内-02)
(写真:蒸気機関車-01)
(写真:蒸気機関車-02)
この機関車はカルロス・アントニオ・ロペスの時代、1861年10月21日、トリニダーまで最初に走ったのだそうです。
(写真:蒸気機関車-03)
(写真:客車外観)
(写真:客車内部-01)
(写真:客車内部-02)
(写真:客車内部-03)